【金融マンがお金の悩みを解決できない理由】
教育費、老後の生活費、住宅ローンの返済など、お金の悩みは一生尽きません。
「知り合いの保険屋さんに相談して、子供の学資保険をかけています」
「老後の生活費のために、個人年金に入っています」
家計相談を受けていて、このような話をよく聞きますが、ほとんどの方は、将来、お金が足りないという事実に直面するでしょう。
金融機関も法人（会社）なので、当然ですが営利目的で仕事をしています。
日本では相談をしてお金を払うという文化が根付いていないので、金融機関も相談料をもらうということはしていません。
それではお客さんの足は遠のくと思っているのでしょう。
だいだいは「相談は無料」と謳っています。
相談料をもらわない代わりに、金融商品を販売して、その手数料で儲けています。
では、手数料が儲かる商品とはどんなものなのか・・・
そのほとんどが、お客様の「お金の悩みを解決できない」ものばかりです。
私も金融機関に勤めていましたので、その事実を嫌というほど知っています。
お客様の利益と金融機関の利益がイコールになっていないのです。
つまりは利益相反（りえきそうはん）なんですね・・・
極端な言い方をすると、お客様に損をさせれば、金融機関や担当者が儲かる仕組みになっています。（すべてではありませんが・・・）
なぜなのか、理由は分かりません・・・
ただ、そういう仕組みになっているのでしょう。
無数にある金融商品の中で、お客様のお金の悩みを解決するものは存在します。
しかし、そういった金融商品は、金融機関や担当者が儲からないので、ほとんど普及しません。
お客様思いの金融マンが、まれに草の根活動的に良い金融商品を広めていることもあります。
しかし、そういう金融マンは、儲からない金融商品を販売しているため業績が悪く、会社から干されて辞めてしまいます。
つまり、そういった心のある金融マンに出会える可能性はとても低いということです。
残念ですが・・・
このような実態が「金融マンがお金の悩みは解決できない理由」になっています。
ただ、これでは格差社会はどんどん広がっていく一方ですので、真にお客様の役立てる「ＦＰの養成」をしていくことにしました。
「お客様のお金の悩みを解決できる」そして「しっかりと相談料を稼いでいける」ＦＰを養成します。
（しっかりと相談料で稼げないと、変な金融商品を売って儲けようとしますので）
相談料をもらう仕事は日本では難しいと言われています。
なんてったって「相談は無料！！」と、どこの金融機関も謳っていますからww
札幌などの地方都市はさらに難しいと言われています。
そんな中で、ＦＰとして年間2,640万円の売上をあげた実績をすべて公開します！
そして、相談料だけで食えるＦＰとして5年間培ってきたノウハウをすべて公開します！
格差社会を無くすため、そしてお客様のお金の悩みを解決するため、身命を捧げる覚悟で、これからも邁進してまいります！(^-^)
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