リフォームや修繕工事を上手にやることで
10年で200万円~300万円の節約は
簡単に出来ます
以前、私は建築会社に勤めていました。
主な業務は、ハウスメーカーや
リフォーム営業会社の下請け工事でした。
だから、どうすれば
リフォーム代を節約できるか
よく理解しています。
業界の構造を簡単に説明します。
① 顧客が、リフォーム営業会社にリフォーム工事を依頼。
② リフォーム営業会社は、下請け建築会社に工事の見積もりを依頼。
③ 下請け建築会社が見積もりした金額に、リフォーム営業会社が30%~40%の利益を乗せて、顧客に提案。
④ 顧客が承諾すれば、下請け建築会社が工事開始。
大方、こんな感じでしょう。
上記の説明の通り
実際にリフォーム工事をするのは
下請け建築会社です。
リフォーム営業会社の業務は
顧客獲得の営業が主で
工事にはほとんど携わりません。
下請け建築会社が見積もった工事金額に
リフォーム営業会社が
30%~40%の利益を乗せて
顧客に提案します。
例えば
1,000万円のリフォーム工事をする場合
下請け建築会社が請け負う工事金額は
770万円ほどでしょう。
だから、同じリフォーム工事でも
リフォーム営業会社に依頼するより
下請け建築会社に直接依頼すれば
230万円安く工事が出来ます。
この差はとても大きいですよね。
下請け建築会社に工事を依頼しても
材料や設備などの保証もしっかり付きます。
アフターフォローも
実際は、下請け建築会社がしているので
違いはありません。
でも、多くの人がこの事実を知らず
高いリフォーム代金を支払っています。
100万円~200万円の
リフォーム工事でも、大きな差ができます。
私も、半年前に
キッチン取替のリフォーム工事と
クロスの張替工事をやりました。
工事は、知人が
建築会社に勤めていますので
そちらに依頼。
リフォーム営業会社に依頼すれば
おそらく150万円はする工事が
約半額の80万円で出来ました。
この差は本当に嬉しかったです!
このように、リフォーム代は
ちょっとした工事でも高額になるので
建築会社とうまく付き合えば
大きな節約が出来るでしょう。
(編集後記)
キッチンやユニットバスなどの
水回りのリフォームは
11月~3月頃にリフォームをすると
さらに大きな節約が出来ます。
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