10年に一度、金融危機がやってくる
というジンクスは本当にあるのか・・・
1987年(約30年前)
ブラックマンデー
1997~1998年(約20年前)
アジア通貨危機
北海道拓殖銀行破綻、山一証券自主廃業
2007~2008年(約10年前)
サブプライムローン問題、リーマンショック
確かに、だいたい10年周期で
金融危機といえる出来事が起きています。
この数年で金融危機が起こる
みたいな話をよく聞くようになりました。
最近、話題なのは
孫正義ひきいる
ソフトバンクGが作ったビジョンファンド。
ビジョンファンドが
集めた資金は10兆円以上
という莫大な資金。
そのビジョンファンドは
Wework(ウィーワーク)という会社に
1兆円という巨額の投資しました。
しかし、ふたを開けてみると
Wework(ウィーワーク)の価値は
10分1にも満たないと言われ
ビジョンファンドが投資した
1兆円は紙くずになりそうとのことです。
ビジョンファンドの投資が失敗すれば
そこに3兆円以上の出資をしている
ソフトバンクGは倒産のリスクもある。
もし、それだけのお金を動かす
ソフトバンクGが倒産したら
それがきっかけとなって
金融危機が起こる可能性もあるわけです。
ソフトバンクGだけが倒産しても
世界的な金融危機の
全ての原因になるわけではありません。
ソフトバンク以外にも
金融危機を起こしそうな原因が
あちらこちらに見受けられます。
膨らんだ風船のように
一か所に穴があくだけで
一気に破裂するという感じでしょう。
きな臭ささは増してきている気はします・・・
金融危機の予兆の理由として
いろんな人が難しい専門用語を
ニュースなどで語っています。
ただ、そんな難しい専門用語を
覚える必要はありません。
シンプルに考えれば
市場原理は「バブルと崩壊を繰り返す」
ということ。
リーマンショック以降
日経平均株価は上昇を続けています。
ニューヨークのダウジョーンズ平均株価も
上昇を続けています。
だから
上がりすぎれば、いずれ暴落する
ということだと思います。
バブルと崩壊を繰り返しをしながら
経済は成長していきます。
数年という期間で
株式市場の動きをみれば
乱高下している時もあります。
しかし、20年、30年、40年という
長い視点で振り返ってみると
経済はいつも右肩上がりで成長しています。
投資で失敗する人の共通点は
「バブルが続いて欲しい」
と祈っていることです。
しかし
投資は運試しではないので
祈っても勝てません。
では、投資で勝つためにはどうすれば良いのか・・・
「バブルと崩壊は繰り返す」という
シナリオを立てて投資をすることです・
金融危機で
大損している人がいる裏側には
大儲けしている人がいるということ。
「バブルと崩壊は繰り返す」
というシナリオが投資で勝つ条件。
バブルが崩壊した時が大チャンス
ということをぜひ知っておいてください。
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