【 株価が暴落することは良いことです・・・ 】
10月10日、ニューヨークダウ平均株価が暴落しました。
その影響で、日経平均株価も暴落しています。
ニュースなどを見ていると、アメリカ人のトレーダーが
暴落に頭を抱えるシーンなどが出ています。
また、とあるテレビ番組では、
株価暴落について特集を組んだりしています。
このように、一見すると株価暴落は悪いことのように
思えてしまいますが、決してそんなことはありません。
むしろ『株価が暴落することは良いこと』です。
「え!株価が暴落すると損するので、悪いことでしょ!?」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、投資で儲けるための基本的な考え方は
『安く買って高く売る』ことです。
つまり、株価が暴落することは
『良い会社の株を、安く買える』チャンスとなります。
「いやいや、こんな時に株を買ったら
さらに暴落して、損が大きくなるじゃないか!?」
と、思われる方もいるでしょう。
でも、暴落が続くということは
安く買えるチャンスが続く、ということです。
「さらに、暴落が続いたらどうするんだ!!」
と、さらにさらに思われる方もいるでしょう。
でも、安く買えるチャンスも、さらにさらに続きます。
暴落が続く限り、株を買い続けるのが
投資で勝つための王道です。
私なら、どこまで暴落していっても買い続けます。
「そんな無茶して、株価がずーっと暴落していったらどうするんだ!?」
と思われる方も、もちろんいるでしょう。
その気持ちは分かりますし、本当に株価がずーっと暴落していけば
株をいくら買い増ししていっても、勝てません。
でも、私はまったく心配はしておりません。
なぜなら
歴史上、株価がずーっと暴落を続けたことは一度もありません。
1987年
ブラックマンデー
1997~1998年
アジア通貨危機、北海道拓殖銀行破綻、山一証券自主廃業
2007~2008年
サブプライムローン問題、リーマンショック
など、これまで何度も株価は大暴落してきましたが
いずれも、その後は回復し、高値の更新を続けています。
だから、当然なことですが
株価が上がるまで待てれば勝てるのです。
このように、投資では金融危機の大暴落がいつ来るかなどを
予測をする必要はまったくありません。
暴落しようが、暴騰しようが、いつでもチャンスです。
よく、とある有名な投資家が暴落を予想していた!
みたいな記事を見ます。
しかし、そもそも投資は予測するものではありません。
予測どうこう言っている投資家が
本当に勝てているかは疑問です・・・
株価暴落のニュースに惑わされないよう
くれぐれもお気を付けください。
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