【一年遅れると５２２万円損をする・・・】
資産形成の相談をお客様から依頼された時
「スタートをする時期はいつが良いのでしょうか？」
という質問をよくされます。
その気持ちはよく分かります。
しかし、資産形成はスタートをする時期の良し悪しはあまり重要ではありません。
重要なのは『早くスタートして、長くやる事』です。
例えば、私が実践している長期投資の場合は
投資期間 20年間
投資元金 1,200万円 （毎月５万円ずつ投資）
年平均利回り 12％ （実績を元に想定）
20年後の元金と運用利益の合計は
約４，３７３万円となります。
それが、資産形成のスタートが１年遅れた場合は
投資期間19年
投資元金1,140万円 （毎月５万円ずつ投資）
年平均利回り 12％ （実績を元に想定）
19年後の元金と運用利益の合計は
約３，８５１万円となります。
つまり、スタートが一年遅れると
なんと５２２万円も少ない！！
ということになってしまいます。
この事実は、非常にもったいないです・・・
後でその事実を知った時
「早く始めれば良かった・・・」と、思われるでしょう。
ちなみにスタートする時期が悪かったとしても、５２２万円も少なくなることはないです。
長期投資は「複利の効果」が大きくなるので、投資期間が長いほどお金が増えます。
だから、早く始めた方が良いと思うのですが、なぜか個別相談をされた方で、１年も２年も経ってもスタートされない方がいます。
「もっとなんで勧めてくれなかったの！？」と、後で僕のことを怒らないでくださいね・・・
（編集後記）
ブログを見ていただて
「年平均利回り12％になる商品なんてホントにあるの！？」
と信じられない方もいらっしゃるかもしれません。
でも事実なので「あります」としか言いようがありません・・・
もし、資産形成にご興味がある方は記事の下にある「資産形成セミナーのお知らせ」をご覧になっていただいて、ぜひセミナーに参加してみてください。
きっと、喜んでいただけると思います (＾▽＾)
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