株式市場と実態経済は連動しなくなった・・・
100年に一度・・・
なんてそもそも無い話で
現実は3年に一度は危機が訪れます。
 
 
【世界的な経済危機】
2008年 リーマンショック
2011年 東日本大震災
2020年 コロナショック
 
 
【局地的な経済危機】
2004年 新潟県中越地震
2016年 熊本地震
2018年 北海道胆振東部地震
 
 
 
 
この20年
政府の政策は的はずれで
国民の所得は減る一方。
 
そんな中で
これだけの経済危機が訪れれば
私たち国民の生活は
疲弊していくのは当然です。
 
 
 
 
逆に株式市場は空前のバブル
 
「こんなに株価が上がっているのに
国民の皆さんは何に困っているの?」
 
のらりくらりしている与党の政治家
そんな気持ちでしょう。
 
株式市場が
これだけバブルになっているので
景気も良いはずだと
間違った認識をしています。
 
しかし、実態経済の低迷は深刻です。
 
 
 
 
株式市場と実態経済は連動しなくなった・・・
 
このことに気付いている
政治家は少ないと思います。
 
株式市場が関係するのは
上場している大企業
そこに投資をする投資家だけ。
 
 
国民の雇用の7割を担っている中小企業
実態経済の大半を形成しています。
 
だから
中小企業の苦しい状況が続くかぎり
実態経済も低迷。
 
中小企業は上場していないので
実態経済が悪くても
株式市場に反映されません
 
政治家の勘違い
今までのような政策が続けば
実体経済が良くなることは無い
 
シビアに現実を見つめるなら
そんな感じです。
 
 
 
 
新しい角度で世の中を見れば
実態経済は悪くても
自分の資産増やすことができる
ということに気付きます。
 
第二次安倍政権が発足した
2012年12月26日の
日経平均株価は10,230円
 
2021年9月10日時点では
30,381円となっています。
 
約9年
日本の株式市場は3倍に成長しています。
 
 
アメリカの株式市場の動向を表す
S&P500は2021年9月10日の時点で
4458.57。
 
こちらも
第二次安倍政権が発足した
2012年12月26日から見ると
約9年3倍になっています。
 
 
 
 
そんな事実が好きかどうかは別として
投資は生活を支える有効な手段。
 
給料は右肩あがり。
 
預金金利は7%で
10年で2倍になる。
 
一生懸命に働いて
貯金だけしていけば幸せになれる
 
そんな時代はもう戻ってきません。
 
投資について
一緒に学んでいきましょう。
 
 
 
 

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