収入格差が教育格差に繋がる・・・

先日、子供に良い教育を与えるためには
お金が必要という話を聞きました。

学校の勉強だけでは不十分・・・
塾代が高くて生活が大変・・・
子供には少なくとも大学は行かせたい・・・

教育費の相談を受けていて
そのようなお声をよく聞きます。

クライアント様との会話の中で
「なぜ、日本人は
投資をやらないんでしょう?」
と、質問をされました。

「やっぱり日本人は
清貧が正しいと思っている人が
多いからなんでしょうか・・・」
と、クライアント様は続けました。

※清貧(せいひん)
富を求めようとせず
正しい行いをしていて貧しいこと
<大辞林より>

なるほど
確かにそういう風習が
日本は根強いのかもしれないと
私もあらためて思いました。

そのクライアント様は
子供の教育レベルについても
「収入格差が教育格差に繋がる」
と感じているそうです。

受けられる教育の質や量は
親の収入による
ということを言っているのでしょう。

そのことを、子供自身も感じているようで
勉強についていけず
すでに中学校で希望を失っている
子供も多いと言っていました。

なんとも、悲しい話です・・・

ただ、収入も簡単に増えないのが現実・・・

そんな時代でも
子供に希望を失わせないために
仕事以外の収入源として
投資を実践されているとのことでした。

お金が全てではありません。

しかし、資本主義の日本において
「清貧」が自分や家族を幸せにする
とはならないでしょう。

子供の教育費をつくるために
投資をしていくとします。

例えば、元金100万円を

毎月1%で運用(複利)できれば、
10年で約330万円、約3倍になります。

毎月1.5%で運用(複利)できれば、
10年で約596万円、約6倍になります。

毎月2%で運用(複利)できれば、
10年で約1,076万円、約10倍になります。

このように、仮にお金を
10年で10倍に出来れば
どうでしょうか・・・

子供の教育のために
たくさんの機会を与えられるでしょう。

では、このような
投資を実践することは
難しいのでしょうか・・・

けっして、そんなことはありません。

多くの時間を
勉強や作業に費やさずに出来るのが
投資の最大のメリットです。

一度、理解してしまえば
あとは市場の流れに
お金を任せれば良いだけです。

文字通り「誰でも出来る」投資で
教育格差も乗り越えていけるでしょう。

投資は「誰でも出来る」もの・・・

ぜひ、参考にしてみてください。

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