懸命に働いたら幸せになれるのか・・・

懸命に働いていれば
引退後は幸せな余生を過ごせる
というのは過去の話でしょう。

一生懸命に働いても
報われることなんてありません・・・

楽になれる時なんて
来るんでしょうか・・・

家計相談を受けている時に
そんな言葉をクライアント様から
聞くときがあります。

「終身雇用」「年功序列」・・・

最近では、ほとんど聞かなくなった言葉です。

若い方なら、もしかしたら
その意味も分からないかもしれません。

以前、日本では一つの会社に入社したら
定年まで辞めずに働くことが「常識」と
されてきました。

その理由は様々ですが
一つの会社で働くほうが
安定した生活を送れる
ということだったのだと思います。

給料は毎年あがり
福利厚生も充実していて
退職金も手厚くもらえた時代が
日本にもありました。

それに加え、年金制度も問題なく
老後は好きな事が出来るという
楽しみもありました。

だから、仮に会社で嫌な上司がいても
仕事の内容に納得がいかなくても
懸命に働いたその先には
幸せに過ごせる余生が待っていました。

そのことが
懸命に働くことの励みに
なったことでしょう。

この30年で、私たちを取り巻く環境は
がらりと変わりました。

今は、懸命に働いても
給料が毎年あがるとは限りません。

会社は経費削減のため
福利厚生や退職金の財源を
削減しています。

年金制度も当てにならない状況で
支給開始が70歳ではなく
なんと75歳から、ということも
検討されています。

このような状況で
先行き不安を抱えながら
日々、過ごしている方も多いでしょう。

しかし、厳しい話かもしれませんが
不安な日々を政府や誰かが
解決してくれることはありません。

私は、ファイナンシャルプランナー
という仕事をしていますが
「資産形成」が専門です。

資産形成とは
お金が無い状況から
お金を作っていくことです。

限られた収入の中から
子供の教育費をどう作るか?
老後の生活費をどう作るか?
住宅ローンをどう返していくか?

そのベストな方法をお伝えし
実践することを
知識的にも精神的にも支えていきます。

法的な責任は負うことはありませんが
クライアント様が望む結果を
共に作って行くということが求められます。

慎重に慎重を重ねる仕事で
私自身も迷う時がありますが
やり続けている理由があります。

それは
「資産形成」がクライアント様に
生活の安定を作り出せるからです。

漠然と不安な日々をすごしていても
懸命に働けば
いつかは幸せになれる・・・

「資産形成」には
その思いを叶えられる力があります。

資産形成の恩恵を受けるために
年齢、性別、能力の差、お金の量などは
関係ありません。

日本人であれば
誰でも平等にその恩恵を受けられます。

「知っているか知っていないかの差」です。

だからこそ、資産形成や投資について
少しでも知って欲しいと切に願っております。

★ LINEで質問にお答えします! ★

LINE@会員にご登録いただいた方は
『LINEマネーアドバイス』
がご利用できます。

投資、教育費、年金
家計節約、住宅ローンなど
お金に関する様々な疑問点に
無料でお答え致します。

【 LINE@会員登録 】
↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40vrf2239i

LINE@のID検索からの登録はこちら
↓↓
@vrf2239i