困らない生命保険の入り方

ファイナンシャルプランを基準に保険に入ること

保険は不測の事態になったときに
生活を支えるものです。

 

 

生活とは
ファイナンシャルプラン
のことを指します。

 

 

教育費は「いつまで」「いくら」必要か?

老後生活費は「いつまで」「いくら」必要か?

住宅ローン返済は「いつまで」「いくら」必要か?

 

 

ファイナンシャルプランを立てるから
「いつまで」「いくら」
お金が必要かが分かるようになります。

 

 

逆にファイナンシャルプランを立てないと
「いつまで」「いくら」お金が必要かが
分からないので
保険金額を決められません。

 

 

しかし、ほとんどの保険屋さんは
ファイナンシャルプランを立てずに
保険を販売しています。

 

 

この事実は非常に危険です。

 

 

夫が亡くなってしまった時や
病気で働けなくなってしまった時など
不測の事態が起こってしまったときに
保険金が足りない・・・

 

そのため
残された家族の生活を守れない
ということになってしまいます。

 

 

 

 

ファイナンシャルプランを立てないで
保険に入ってしまったために
保険金額が多すぎる人もいます。

 

 

このような方は
無駄な保険料を払っていることになります。

 

 

保険というのは
何年も何十年も続けていくので
無駄な支払をしていると
かんたんに数百万円のお金を失います。

 

 

無駄な保険料を払って
保険屋さんを喜ばせるよりも
貯金をしたり投資をした方が
良いのではないでしょうか・・・

 

 

 

 

まずは、ファイナンシャルプランを立てる!

 

そして、保険に入るのが道理
ということを覚えておきましょう。

 

 

 

 

複数社を扱う保険屋さんに依頼しましょう

結論から申し上げますが
保険会社を一社だけを扱う保険屋さんから
保険に入ってはいけません。

 

 

各保険会社で得意・不得意があります。

 

 

生命保険の保険料が安い

医療保険金の支払基準がゆるい

交通費や宿泊費がでる医療保険がある

ガンの治療費は無制限にでる

など

 

 

各保険会社は
お客様に喜ばれるような
売れ筋商品を持っています。
(売れ筋がない保険会社もありますが・・・)

 

 

 

 

一社だけを扱う保険屋さんも
各保険会社で得意・不得意がある
ということを知っている人が多いでしょう。

 

 

しかし
そのことを伝えてしまうと
自分が取り扱う保険が売れない・・・

 

 

だから
一社の保険だけで充分という説明をしている
保険屋さんが存在します。

 

 

家計相談を受けていて
一社だけを扱う保険屋さんから
保険に入っている
可哀そうな人に良く会います。

 

 

 

 

保険に入る時は
複数社を扱う保険屋さんに依頼して
各保険会社の良いとこどりをしましょう!

 

 

 

 

目的や対象者ごとに分けること

保険の目的は様々です。

 

 

死亡保障は
残された家族の生活費のまかなうため

入院保障は
入院治療費と減った収入のまかなうため

ガン保障は
高額なガン治療費をまかなうため

学資保険や年金保険は
貯蓄のため

 

 

それぞれ役割があります。

 

 

 

 

また、対象者も様々です。

 

 

自分のため

配偶者のため

子供のため

孫のため

親のため

 

 

保険は目的や対象者ごとに分けないと
後々、問題になることがあります。

 

 

 

 

 

問題例1)目的(死亡保障と貯蓄)が一緒になっている。

保険で貯蓄していて
お金を使いたい時は
保険を解約(または一部解約)
しなければなりません。

 

 

当然、保険を解約すると
死亡保障は無くなってしまいます。

 

 

お金は使いたいが
死亡保障も残したいと思っても
どちらかを諦めなければなりません。

 

 

目的ごとに別々の保険に分けておけば
問題にならなかったケースですが
こういう保険に入らされている人が
とても多いです。

 

 

 

 

問題例2)目的(死亡保障と入院保障)が一緒になっている。

資産は充分にあるので
死亡保障は解約したい
高齢なので入院保障は残したい・・・。

 

 

このように思われる人がいます。

 

 

しかし、目的が一緒の保険だと
死亡保障(主契約)を解約すると
入院保障も解約することになってしまう。

 

 

入院保障がなくなるのは困るので
結局は不要な死亡保障も続けなければならず
無駄な保険料を払うことになってしまいます。

 

 

こちらも
目的ごとに別々の保険に分けておけば
問題にならなかったケースです。

 

 

 

 

問題例3)被保険者(夫と妻)が一緒になっている。

保険を見直したいときに
仮に、妻は持病があって
保険は変えられないとします。

 

 

そこで、夫だけでも
新しい保険に入りたいので
加入中の保険の解約をしたい。

 

 

しかし、加入中の保険は
被保険者(夫と妻)が一緒になっているので
もし解約してしまうと
妻の保険も無くなってしまいます。

 

 

妻の保険を無くす訳にはいかないので
夫も保険を変えられない
という結末になってしまいます。

 

 

被保険者ごとに別々の保険に分けておけば
問題にならなかったケースです。

 

 

 

 

医療保険は終身払いにする

医療保険の支払を
現役のうちに終わらせたいと
思われる方もいる事でしょう。

 

 

60歳までに払い終わったら
老後の負担にならないので
支払を終わらせたほうが安心だと。

 

 

しかし、国の医療制度も変化していて
それに合わせて
医療保険の内容も変わってきました。

 

 

医療業界では
長期間の入院よりも
短期間の入院が主流となり
在宅療養が多くなりました。

 

 

そのため
長期間の保障よりも
短期間の入院でも
まとまったお金がもらえる
医療保険が主流になりました。

 

 

今後も医療制度や医療業界の事情は
変化していくと私は推測しています。

 

 

だから
医療保険は見直していくもの
という視野が必要と思っています。

 

 

 

 

それでは
短期払いと終身払いの
保険料の比較をしてみましょう。

 

<条件>

35歳 男性

 

短期払い(60歳)
月々の保険料が6,800円の場合

終身払い
月々の保険料が3,600円の場合

 

10年後に新しい保険に変えると・・・

10年間で短期払いの方が38.4万円多く払う

払い終えるまでに見直しをするのなら
終身払いのほうが支払は少ない
ということになります。

 

 

医療保険は
新しい保険に変えていく前提
入るようにすることを
おすすめ致します。

 

 

 

 


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